ワイン酵母が奏でる爽やかな調和。桃川の「ワイン酵母仕込み 吟醸純米酒」をグラスで
柔らかな水色のラベルに、どこかモダンな雰囲気が漂うボトル。青森県のおいらせ町に蔵を構える桃川株式会社が手がける「桃川 ワイン酵母仕込み 吟醸純米酒」は、日本酒の伝統と新しい試みが心地よく共存している一本です。

その名の通り、ワイン造りに使われる酵母で仕込まれたこのお酒。ラベルに目を向けると、「やや甘口」「濃醇」という言葉が添えられており、白ワインのような爽やかさと、日本酒ならではのコクの深さを予感させてくれます。アルコール分も13度以上14度未満と、一般的な日本酒に比べて少し控えめに仕上がっているのも、日常のひとときに取り入れやすいポイントです。

冷蔵庫でキリッと冷やしてから、ぜひワイングラスに注いでみてください。口に含んだ瞬間に広がるのは、ワイン酵母由来の程よい酸味。その直後を追いかけるように、お米の優しい香りと豊かな味わいがふわりと重なります。まさに、ワインと日本酒それぞれの「良いとこどり」をしたような、贅沢なバランスが楽しめます。
普段の食事にはもちろん、ちょっとしたリラックスタイムにゆっくりと傾けるのも良さそうです。日本酒の新しい楽しみ方を、この一本がそっと教えてくれるかもしれません。






